会津ふたたび
またしても会津詣で(笑)に行って参りました。
今回は前回行けなかった所にリベンジしてきました。
まずは容保公におめもじ。
墓所への入り口。 階段がはるかに〜〜〜(爆) 相当歩きました。局長のお墓よりきつかったかも (単に私の体力が去年より更に劣ったのかもしれませんが、でも翌日の筋肉痛も半端じゃなかったですからね〜) |
まだまだ登って〜 | やっと墓所に!と思ったのもつかの間。 まだまだ上に登らねばなりませぬ。 殿に拝謁するためには楽はできんのです… 本気を見せろという事なのでしょう。 |
やっとたどり着いた容保公の墓所。
わりと最近供えられたようなお花があったので、私より少し前にも誰かがお参りしたんですね。
すみません殿。お供え物も持参せず…。
その後ろにこちらのお墓。 あんまりちゃんと説明書きがなかったので自信ないのですが、こちらにこそご遺体が埋められてるんだったと思います。 |
墓石の手前にはこちらの亀石(そんな名前なのかどうかは不明…) 容保公の経歴などがびっしり刻まれています。よ…読みきれん… 松平家のお墓は2第藩主から神道で祀られているそうで、墓石・表石・この亀で一揃いらしいです。 この亀石を見て思わず「強いぞガメラ♪」と歌ってしまいそうになりました。 |
おまけ 墓所の入り口付近には歴代松平家愛馬の墓が…。 にんじんがお供えしてありました。 |
やはり藩主の墓所だけに、とても静寂なたたずまいでした。
墓所への石階段がやたら湿っていたのは、どこからか湧き水が染み出ているんでしょうね。