行ってまいりました!五代君のポレポレに〜〜!!
さあ、あなたもポレポレの気分を味わいましょう。


都内S駅からバスで数分、ここがポレポレこと「撮影協力/珈琲るぽ」
住宅街にひときわ輝いて存在していたのであります(笑)

クウガ以外にも、ドラマ等のロケ地として使われることが多いらしく、さすがにお手入れの行き届いた外観。汚れもなく、青い屋根は輝き、壁はあざやかなレンガ色です。

「きゃ〜〜!ポレポレだわ〜〜!」と感激した後、いざ店内に突入〜〜!!

すみません…店内の撮影ははばかられたので(店の人に聞いたわけではないが)、写真はありません。

なんと!店内はドラマとは違〜〜う!!しっくいの白壁にレンガの装飾をイメージしていたら、実際には壁全体がレンガ調で、大変シックなイメージ。すこ〜し昔に流行ったような、そんな感じのインテリアです。カウンター席はありません。おやっさん(いるのか?)とのコミニュケーションは無理でしょう。
薫ちゃんの座ったカウンター席を陣取るという夢も破れたのね……(爆)
入って右手にすぐ2階への階段がありました。
「お2階へどうぞ」とお店の方に言われ、本来なら五代君が寝起きしている(笑)2階へと向かいます。

2階部分は、フロアの半分ほどなので、私たちが座った席からは1階も見ることができました。
吹き抜けになった部分には、太い梁が横たわり、そこにはポレポレでもお馴染みの、でっかい扇風機みたいなの(あれ、名前はなんていうんだろう?)がゆるゆると回転しています。

2階の窓を見ながら、「ここから五代君がよじ登って入ってくるんだよね」と、思いをはせたのでありました。

そして、ポレポレに(ポレポレじゃないけどさ)行ったらば必ずや食そうと思っていた、オリエンタルな味と香りのカレーをば食うぞ!とメニューに目を通すと、な〜〜んとメニューにカレーはな〜〜〜い!!
現実は厳しい……仕方ないので、もはや名前も忘れてしまったセットメニューを注文。案内役のIさまは、アイドルセットをご注文。(なぜアイドル?ハンバーグセットだったよ?)
お味は、ごくフツー。きっと五代君の煮込んだカレーの方が美味しいに決まっている!しかし、ここは「るぽ」なのだ…!

お店は、なかなかにご繁盛の様子。拝見した感じ、ご近所に住む常連さんといった風情のお客さま多し。私らのような、クウガファンもたまには来ていることであろう。

そして、ひとしきり店内を堪能した後、再び外へ…

怪しい女が二人(あ!Iさまは怪しくないよ!)店の周りをカメラ片手にぐるぐる…。
TVでは、店の前はとても広くて、トライチェイサーも薫ちゃんの覆面パトも、びしばし止められそうに見えるのに、実際には道路も狭くて少々窮屈な感じがします。う〜ん、カメラマンの腕がいいのね。


というわけで、念願だったポレポレ見学も、無事幸せに全うすることができました。中身が違うのがちょっぴりショックだったけど、考えてみれば、実際に店内でロケなんかしたら、店の営業にさしつかえるもんね。これは、本物のようなセットを作り上げたスタッフさん、ナチュラルな演技をした俳優さん達に、みごとに私たちがはめられたと言うことですわね〜〜〜〜!(^▽^)

そしてそして、お忙しい中、私をポレポレに連れてってくださったIさま!本当にありがとうございました!!




★ポレポレ的考察★

美しい色とデザインで人目を引くポレポレの屋根部分。→
ドラマの導入部などに良く使われますよね。
五代君がたま〜に掃除をしてる場所。
実際には看板等は置いてありません。
ココも実際には狭いです。自転車おけるかな〜〜?って感じ。

もっと五代君の足跡をかみ締めるように地面を踏んでくればよかった(笑)
お店の裏手の駐車場。「あら?」って言うくらい狭い感じ。→
裏口らしく、雑然とした雰囲気ではありました(笑)

右側が五代君がよじ登った窓。

どうって事のない駐車場ですが、しか〜し!この駐車場で五代君と薫ちゃんのツーショットシーンもあったのだ…!
正面を向いた白い車が止まっている所に、薫ちゃんの覆面パトが止まっていたと思われます。き〜〜っ!その横ちょにトライチェイサーですわね。

ここでは五代君が、ストンプの練習も。チラッと見える緑のケースも、ストンプに使われていたみたいです。触ってくればよかったぜ…

ともかく色々ロケがあって、あなどれない駐車場であります(笑)
側面。
どこから見ても絵になる建物ですな〜。

う〜〜ん、いっぱい写真撮ったつもりでいたけど、全然枚数少なかったです〜。後悔〜〜!!

でも、これからはポレポレの外観が出たときは見る眼が変わりますわね。


*ご注意*
このレポートは、るぽさんには全く無断でUPしております。



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